パブリッシング > 分散型ネットワークへのサブグラフの公開

分散型ネットワークへのサブグラフの公開

Reading time: 3 min

サブグラフが Subgraph Studio にデプロイされ、それをテストし、本番の準備ができたら、分散型ネットワークにパブリッシュすることができます。

サブグラフを分散型ネットワークに公開すると、キュレーターがキュレーションを開始したり、インデクサーがインデックスを作成したりできるようになります。

対応ネットワークの一覧はこちらで確認できます。

サブグラフの公開

このセクションへのリンク

サブグラフは、Subgraph Studio のダッシュボードからPublish ボタンをクリックすることで、直接分散型ネットワークに公開することができます。 サブグラフが公開されると、Graph Explorerで閲覧できるようになります。

  • サブグラフは、Goerli、Arbitrum goerli、Arbitrum One、または Ethereum メインネットに公開できます。

  • サブグラフが公開されたネットワークに関係なく、サポートされているネットワークのデータをインデックス化できます。

  • 既存のサブグラフの新バージョンを公開する場合は、上記と同じルールが適用されます。

サブグラフのキュレーション

このセクションへのリンク

10,000GRTのサブグラフは、できるだけ早くインデックス化され、クエリに利用できるように、自分でキュレーションすることが推奨されます。

Subgraph Studioでは、同じトランザクションでGRTをサブグラフのキュレーションプールに追加することにより、サブグラフを最初にキュレーションすることができます。サブグラフを公開する際には、"Be the first to signal on this subgraph "というボタンにチェックを入れてください。

キュレーションプール

パブリッシュされたサブグラフのメタデータの更新

このセクションへのリンク

サブグラフが分散型ネットワークに公開されると、サブグラフの Subgraph Studio ダッシュボードで更新を行うことにより、いつでもメタデータを変更することができます。 変更を保存し、更新内容をネットワークに公開すると、グラフエクスプローラーに反映されます。 デプロイメントが変更されていないため、新しいバージョンは作成されません。

ページを編集

サブグラフをホスティングサービスにデプロイする
サブグラフの所有権移転
ページを編集